つわりを乗り切る②~吐きつわりは開き直ったもの勝ちです
吐きつわりは諦めて受け入れるべし!
吐きつわりは妊娠初期に訪れる、まず初めに赤ちゃんが母親を試しているのではないかと思われるほど辛い辛いものです。
妊娠しているとわかった瞬間は目の前がパアァァァっと明るくなり、キャハハウフフと舞いながらツイッターやインスタに呟きたくなるくらい幸せな気分なのに、つわりはひっそりと私たちの後ろでほくそ笑んでいたことでしょう。
「つわりの怖さ、今こそ思い知らせてやるわ・・・フハハハハハハハ!!」
幸せな気分から一転、まるで天国から地獄に落ちたかのような錯覚に陥ります。
私の場合は起きていることが辛くて、一日中布団に横になり、すぐに対処出来るように洗面器を顔の真横に置き、マスクをして真っ青な顔をして過ごしていました。
目線の先には掛け時計があり、その秒針を見つめながら
「早く3ヶ月くらい過ぎろ・・・あぁ、まだ一分しかたっていない・・・」
というのを繰り返し、最初はずっと泣いていました。
何故、こんな辛い目に遭わなければならないのか。
だってつわりがない人だっているんでしょう?
私の何がいけなかったの?私、なにか悪いことしたのか?
とにかく吐きつわりに理由をつけたくて、来る日も来る日もスマホでつわりについてググるも、色々説がありすぎてよくわからなくなりました。
吐きつわりが一ヶ月過ぎた頃でしょうか。
何かがプチッとちぎれた音がしたような気がしました。
「あ、もう仕方ないんだ。諦めて吐き続けるか」
と。
以下、閲覧注意でお願いします。
諦めたら意外と楽になってきた
それから私は吐きつわりを諦めるにあたり、いかに不快な思いをせずにリバースできるかを考えました。
どうせリバースしてしまうなら苦しい思いをせずにしたい!
助言するならば、
乳製品、カレーや辛いもの、餅は絶対に避けること!!!
身体が欲しても吐きつわりの方にはおすすめしません。我慢してください。
もし食べてしまったなら、覚悟してリバースしてください。
餅なんかは場合によっては新聞に載るレベルで危険ですw
それを守れば比較的楽になるかと思います。
もう、どうあがいても軽くなりませんでした。
なので諦めも肝心です。
色々試したあんなことこんなこと
私もとにかくつわりを軽くするために色々と試してみたことがあります。
人によっては効果があるようです。
- エビオス錠を飲む→結構大量に飲まないといけないのがしんどすぎて断念。
- 栄養ドリンクを飲む→これは意外と良かったので健診の時だけ力を借りていました。もちろん全く効果がない日もありました。
- 病院で点滴→点滴の最中にリバース。
- ツボを押す→効果なし。
- 炭酸を飲む→そうでもない。
- OS-1を飲む→結構良かったけど高いので続かないためグリーンダカラにシフト。
吐きつわりにも軽い重いの差はあるので、出来そうと思ったことにチャレンジして、もしそれで一時的にでも軽くなるならば成功だと思います。
最後に・・・
「つわりは必ず終わりがくる!」
「お腹の赤ちゃんも頑張っているのだから頑張ろう!」
そんなこと言われたって全然響かないんですよ。でもいいんです、それで。
つわりはしんどいんです。私は二度と嫌です。断固拒否です。
確かに赤ちゃんを見ると産む時の痛さや辛さはすっかり忘れましたが、つわりのことは今でも恨んでいるほどですw
今は思いきり悪態つきながら、とにかく一日をやり過ごせるように踏ん張ってください。
開き直って、無理なんかせずに死んだように過ごしてください。
・・・って全く救いのないブログになってしまいましたwすみません。